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2025年11月16日（日）に，ゼミで御世話になっている静岡県伊豆市茅野地区にて「はちくぼマルシェ」を開催いたしました。
「はちくぼマルシェ」は，農村デザイン研究ゼミナールが主催で，茅野地区のはちくぼ会より全面バックアップをいただきながら開催させていただきました。マルシェでは，ゼミ学生が地元のみなさんや静岡の料理店にもご協力をいただき開発した「わさびピクルス」をはじめ，はちくぼ会と静岡大学の徳岡先生研究室のみなさんが共同栽培されたお米（棚田米）や黒米，また地元の農産物として自然薯・椎茸・ゆず・銀杏を販売いたしました。
場所は，浄蓮の滝観光センターの建物脇で，浄蓮の滝へ降りていく途中の場所でした。浄蓮の滝から帰ってくる方々にマルシェに寄っていただきました。用意したわさびピクルスは売り切れるなど，たくさんお買い求めいただけました。ゼミOBも販売側・購入側の両方で訪問してもらえました。
ゼミ学生にとっては，実際に農産物の販売に携わることで観光客や消費者の指向などを肌で感じられたことや，地域活性化のための農産物販売の現状を理解できたことなどが大変貴重な経験になったかと思います。
はちくぼ会のみなさま，ありがとうございました！
ポスター作りました
棚田米や自然薯です
椎茸・ゆず・銀杏も販売しました
浄蓮の滝観光センターの一部をお借りしました
こんな感じでマルシェ開催しました
マルシェの旗です
天気も良く，浄蓮の滝周辺はきれいに紅葉していました