【教員より】早稲田大学,夏休みが終わり秋学期スタート

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 教員の落合です。早稲田大学は,夏休みが終わり,10/2木曜日より秋学期がスタートしました。

 約2か月間あった夏休みは,いろいろな現地を訪問することができました。7月終わりには,静岡県伊豆市茅野でわさびモニュメントの色塗りに同行,8月に入ると,栃木県足利市に農福連携班と,山形県大蔵村に山形観光班・文化班と,宮城県名取市に実習講義の準備,宮城県石巻市に農福連携班と,栃木県宇都宮市に射撃部の合宿訪問に,静岡市へ会議出席,石川県輪島市にボランティアセンターの学生ボランティアの同行,9月にはいって神奈川県三浦市に実習講義の準備,静岡県伊豆市茅野で稲刈り準備のお手伝い,宮崎県に茶園と棚田の調査,宮城県名取市へ実習講義の準備にもう一回,という感じでした(9月はインドネシア出張も予定していたのですが,いろいろあって延期になりました)。

 改めて思ったのは,現地を訪問することはとても大切だ,ということでした。当たり前ではありますが,再度感じたというところです。学生引率で現地を訪問した際に,例えば学生が初めて棚田を見てとても驚いていたりするのを見ると,そう感じました。これからも時間が許す限り現地を訪問させていただきたいと思っております。

 学部のゼミ,大学院の研究指導とも10/7火曜日スタートです。

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