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春学期最終回の学部ゼミが7月22日(火)にありました。最終回のゼミには,秋学期からゼミに新たに所属する2年生や休学から復学する学生も参加し大変にぎやかな中,それぞれの班の春学期の活動報告と夏以降の活動方針についてプレゼンテーションがありました。
この春学期の期間中,静岡県伊豆市茅野への訪問では,4月の田に水を送る水路管理作業の見学から始まり,5月の田植え,6月の防災訓練と田植えとわさびモニュメントの色塗り,7月の浄蓮の滝観光センター訪問とわさびもモニュメント色塗り第2弾,また山形県大蔵村への訪問では,5月の四ヶ村棚田での田植え,7月の肘折温泉での開湯祭へ参加と,大変活発な活動ができました。
8月には山形観光班と文化班が大蔵村でのほたる火コンサートの開催準備と運営の支援で大蔵村を訪問し,また農福連携班は現場視察として栃木県足利市のこころみ学園と宮城県石巻市のイシノマキファームへの訪問を予定しており,その準備も行われました。また,静岡食資源班はわさびピクルスの生産と販売のため多くの関係者との調整を続けています。さらには夏休み明けの10月には大学のホームカミングデーである稲門祭でのゼミによる出店の準備も進められました。そのほかすべて書ききれませんが,夏休み中も引き続き活動していきます。
秋学期の初回ゼミは10月7日です。それまで暑い中ですが健康に留意して過ごしてください!

天城の険しい山の中の水路での管理作業でした

田の端は手植えが必要です

防災訓練にも参加しました

わさびモニュメントの色塗り

観光センターのパンフレットも作成中です

山形県大蔵村四ヶ村棚田でも田植えでした

肘折温泉の開湯祭にも参加させていただきました

ゼミはこんな感じでやっています