「農村デザイン研究ゼミナール」では,実際の現場での調査や活動を通じて,地域の現状把握から課題の発見や解決方法の検討を行います。卒業論文のテーマとしてそれぞれが重要と思う課題・テーマを見つけることが求められます。
学部ゼミナールは,2年生秋学期より始まります。山形県大蔵村と静岡県伊豆市茅野地区へ定期的に訪問し,学年を横断した班に分かれて調査研究活動しています。また,訪問地域を固定しないテーマごとのチームや個人班も結成しています。以下,班とメンバーを紹介します。
<山形県大蔵村>
◆山形・文化班
◆山形・観光班
<静岡県伊豆市茅野地区>
◆静岡・観光班
◆静岡・食資源活用班
◆静岡・獣害対策班
<個別テーマ班>
◆循環型農業・地域班
◆農村交通班
◆学校給食班
◆農福連携班
◆楽器資源班